【Amazon Kindle】売れる「電子書籍出版」記事作成編(その1)

原稿・紹介文

こんばんは、「かずろっく」です。

今回は電子書籍記事作成方法について解説していきます。

昨年いくつかAmazon Kindle出版に関する記事をいくつか投稿しましたが、サーバーの契約上の関係で過去に投降した記事がすべてパーになってしまったので、途切れ途切れになってしまいますが、1から記事を書いて投稿していこうと思います。

電子書籍にかかわらず「記事作成」というと、多くの人が

👨🏻自分は文章力がないから書けない!

👧🏻何を書いたら良いかわからない!
と思う人はいます。
でもそういう不安や自信がない人でも売れる電子書籍の記事を作成できる方法があります。私もはっきり言って国語力文章力には自信がありません。
しかし今回のブログをサッと読んでいただけると
  • 文書作成の不安がなくなる!
  • 文章書くのが嫌いではなくなる!
  • 人の心に響くような文章が書けるようになる!
ようになります。

1.ジャンル設定

その前に電子書籍を出版するうえで記事を作成するジャンルを選定しなければなりません。電子書籍で売れるジャンルは
1.副業(稼げる系)
2.投資系(株式、投資信託、FXなど)
3.恋愛系(婚活、成就など)
あとは出版して売れる書籍は
  • ビジネススキル
  • 集客向上
  • メンタル(整体)

などがあります。

2.記事作成の手段

さらに文章を書ける手段として、3つあります。それは
  1. 自分の持っているネタで一から作成する。
  2. 記事をリライトする(無料記事を獲得する)。
  3. 外注に依頼をする。

といった方法があります。

①自分の持っているネタで一から作成する。

これはいうまでもなく文字通り、自分がもともと持っているネタを一からPCスマホを使って記事を作成します。

書式は自由で、文章自体書くのが好きな方は次にお伝えするリライト外注をする方法をとらなくても済みますし、一番お金がかからない方法です。でも
📚自分で書きたいけど、今一つ自信がない!

という方はYouTubeの無料動画で視聴して、文章の書き方を学べることができます。ただし、チャンネルによっては動画が途切れ途切れになってしまい、学習した進捗状況を把握することが難しい場合があります。

基礎から無料で連続的に学ぶ方法

また記事作成、ライティングについて基本から学びたい方は、クラウドワークスにアクセスし会員ログインしてからライティング基礎講座完全無料で学ぶことができます。さらに学習し終わったら無料で試験を受けることができ、「ライティング3級」資格を取ることができます(※中級以上は有料)。

クラウドワークス

 

早く売れる記事作成、ライティングのスキルを身につけたい!(有料)

有料でもしっかり、早くライティングスキルを向上して電子書籍で売れる記事・文章を作成したいという人は私が是非ともおススメするツールをお伝えします。

文賢(ブンケン)



【文賢】公式サイトへ

こちらは多数の優良企業のWebマーケティング部門から高評価を得ているツールで、またベストセラーになって私も購入して読んだことのある「沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘— アップデート・エディション 」を出版した

「株式会社ウェブライダー」のコンテンツ制作チームが100ともいえる視点でPCで文章を作成しながらチェック形式で、最適な文章をリアルタイムにアドバイスしてくれるツールです。

特徴として

  • 推敲(すいこう)支援
  • 校閲支援
  • 問いかけ機能

と大きく3つあり、それ以外に多数のサブ機能もあります。また機能自体常にブラッシュアップしているので、いつでも最新の状態で最適な文書作成をサポートしてくれる大変便利なツールです。

デメリット

この記事作成方法で最大のデメリットはなんと言っても

とにかく時間がかかってしまう⏱
てしまうことです。1冊の本を作成するのに、必要な文字数は最低でも10,000文字は必要です。記事作成以外に表紙作成、書籍の紹介文作成を入れて、この方法だとどんなに最短でも
二週間以上時間を要してしまいます。
また文字数が多くなればなるほど、表紙作成にこだわろうとすると、場合によっては1カ月、最大で3カ月以上かかってしまうことがあります。なので早いスパンで数多く出版したい人には不向きな手法だといえます。

➁記事をリライトする(無料記事を獲得する)。

自分で一から記事を作成するのが

  • めんどくさい(*_*;
  • 億劫だ!
  • 一から記事、文章作成は大変だ!

という人にはあるサイトから無料記事を獲得またはダウンロードしてリライトする方法です。

「スゴワザ」

スゴワザHP

私がおススメする無料で記事を獲得できるサイトです。無料で会員登録をして、気になった記事をダウンロードすることができます。

そしてダウンロードした記事をリライトして出版する記事にします。その前にリライト

とはどういった意味なのか分からない方もいると思いますので、簡単に説明します。

リライトとは?

リライトとは、すでにリリースされている記事をテーマは同じままで文章の追加や書き換えを行い、ユーザーの利便性を考慮した、より良いコンテンツへとブラッシュアップしていく作業のことです。

いわばリライト=記事修正を意味しており、元々ブログ記事作成で過去に投稿した記事を文章や画像をブラッシュアップしてSEOで検索順位を上げるための最新の記事にしていく方法です。

これを電子書籍の記事作成に応用して作成する方法です。

デメリット

この方法の記事作成は、多くの人が手法としていることもあり、私も過去に数記事ダウンロードしてリライトして出版したことがありますが、このリライト手法の最大のデメリットが

著作権侵害

になる可能性があります。

単にダウンロードした記事を丸写しで出版するのは完全アウトですが、文末や単語をちょっといじって言い回しを変えたものも著作権侵害に抵触する可能性があり、リライトしたことにはなりません。

ダウンロードした記事を文末や単語をちょっといじるのではなく、参考程度にして「自分だったらどういう表現にするか」意識してリライトする必要があります。

無料会員登録

➂外注に依頼をする。

自分が出版したい書籍の記事をクラウドソーシングを使って外注に依頼する方法です。上記でお伝えしたクラウドワークスをはじめいくつか、サイトがあるのはもう多くの方はご存じかと思います。

(1).クラウドワークス


【シェアNo.1】どんな仕事も、簡単ネット発注

クラウドワークスは、クラウドソーシングサイトの最大手で私も現在当サイトで記事作成を発注しています。そして過去に発注した記事で出版したものが、数冊今でも買われています。

発注単価もリーズナブルに抑えて記事作成の依頼をすることができます。

(2)クラウディア


日本最大級クラウドソーシング クラウディア

会員数はクラウドワークスよりは少ないものの、Craudiaクラウディアは、ライティング、Webデザイン、サイト制作に特化したクラウドソーシングサイトです。

発注単価や相場はクラウドワークスよりも若干高くなりますが、発注や受注に掛かる手数料は他のサイトない無料もしくは一番安いため、発注に掛かる手数料を抑えたい方にはおススメだと思います。

(3).ココナラ


簡単!無料会員登録はこちら

ココナラはサイト制作、Webデザインなどの案件が多い印象がありますが、記事作成特にブログのSEO対策を強みとした案件があります。

単発で依頼できる発注案件はほとんどなく、どちらかというと「10記事で30,000円~」と言った案件が多いのが特徴です。その分単価はどうしても高くなりがちですが、出版頻度を早く多くしたい方に向いていると思います。

注意!!

これらの記事作成依頼の発注をかけたときにいくつか注意が必要になります。記事を作成依頼して、費用を払って終わりではありません。逆にそのままだと後々痛い目に合うかもしれません💀

❶極端な発注単価で依頼をしてはいけない!


例えば発注する依頼記事の内容が

  • 100文字で100円
  • 1000文字で500円

など依頼する記事の文字数が少なく依頼する場合はこのくらいの低単価で発注できますが、電子書籍出版で必要な文字数は最低でも10,000文字以上必要と言われています。

なので文字単価=0.1円以下で発注をかけてしまうと、どんなこと言っても受注者から応募が来ることはありません。設定文字数を後でごまかして発注を安くするとトラブルの原因になります。

そして安い単価で設定するとサイト側から警告が発せられ、何度も繰り返していると、アカウント事態削除されてしまうこともありますので、どんなに低くても文字単価0.5円くらいが相場だといえます。

❷受注者と連絡はマメに取る

発注者側は受注者側と進捗状況や作成状況についてマメに連絡する必要があります。クラウドソーシングサイト内のメッセージのやり取りで十分対応は可能です。

出来たら受注者の記事の仕掛、途中の内容も見るといいと思います。そうすれば発注者側が受注者に無理のない範囲内で、修正や追加を依頼して理想に近い記事を獲得することができるようになります。

❸獲得した記事が著作権侵害していないかチェックする

受注者の中には第三者の記事をそのまま納品して対価を得ようとする不届き者がわずかながら存在します。

私の知り合いで記事作成を依頼して原稿を獲得してみたら、記事内容が粗悪で、どこかの雑誌の記事の丸写しで、受注者が中国人だったみたいで、アカウントもなくどこか消えてしまったという話を聞いたことがあります。

これはごく稀なケースですけど、受注者から獲得した原稿を一度コピペチェックする必要があります。そのコピペチェックを無料(※一部有料プランあり)でできるサイトが複数あるので是非チェックしてみてください。

【コピペチェックツール】

次回は作成・獲得した記事を出版にするときに必要な編集作業についてお伝えしたいと思います。

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